つばきの毎日

18歳の日々

薬と副作用について

急性期にはいろいろな薬を飲んだので書ききれませんが、入院中は主にオランザピンを飲んでいました。

 

オランザピンはよく効く代わりに、おなかがすく、代謝が落ちるといった副作用がありました。

 

入院する前50キロだった体重は、3か月後の退院時には62キロになりました。

運動していないこともあるので一概に薬のせいとは言えませんが、おなかがすく副作用で、たくさん食べてしまっていました。

 

そこで、退院の少し前に、エビリファイという薬12ミリグラムに変えることになります。

エビリファイは別名アリピプラゾールと言って、オランザピンよりも新しくできた薬です。

個人差はありますが、私の場合、この薬に変えてからおなかが空きすぎることはなくなりました。

 

しかし、12ミリグラムは私には重かったらしく、足がむずむずして、ずっと筋肉痛のような副作用(アカシジアといいます)に悩まされることになりました。

 

退院してからその症状を伝えると、半分の6ミリグラムに変えてくれました。

 

そこからいまもずっとエビリファイ6ミリグラムを飲んでいます。

アカシジアもほぼなくなりました。

 

頓服は、ゾルピデムという睡眠薬を飲んでいます。

たま~にしか飲みませんが。

 

 

お医者さん曰はく、エビリファイ6ミリグラムだけ、というのは一般的な統合失調症患者にくらべると少ないらしいです。

 

多い人だと30ミリグラムとか飲むらしいです。

 

 

 

締り悪いですが今回はこのへんで!